放流後の河口湖
鹿島槍の帰り、河口湖に立ち寄ることにしたが
現地に到着するなり、いつもと雰囲気が違うことに気がつく。
平日にしては人が多い。
これはもしやと思い、漁協のホームページをみると
やはり前日に放流があったようだ。
夏のインレットという好条件と放流場所が重なり
もはや連休中の河口湖状態になっていた。
久しぶりに放流も狙ってみようかと考えるが
やはりネイティブと欲が出てしまう。
場所を変えるが、タイミングを逃したようで魚の気配がない。
様子を見るために湖畔を車で走り、要所要所を探って見るが
どこもいまいちな感じがして、いまいち場所が決められない。
そしてあっという間に一周してしまった。
気温も低く曇り空で雰囲気は良かったのだが
なぜなのか魚の気配がなく、僕には釣れる感じがしなかった。
続けても集中力を保てる自信がなかったので
朝の8時には納竿とした。
こんな時間に河口湖を背にして帰宅するとは、
なんとも贅沢極まりない行為だと思った(笑)
帰路の高速は空いていて、10時前には帰宅していた。
帰宅するなり片付けも適当に、久しぶりにしっかりとした睡眠をとった。
まあ、今思うと管釣りタックルで放流狙ってみるのも
面白かったのではと思う。
他にも色々と浮かんでくるので、あの時は頭が回っていなかった証拠だ。
やはり僕は無理せず楽しむぐらいが丁度良い。
また近いうちに出直そうと思う。
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