〜2019.7.31〜 高滝湖

なかなかブログ更新できない日が続いていたので


連休の空いた時間を使って更新!



7月は約2年ぶりの高滝湖へ。


当日は今シーズン一番の暑さになり、早朝から早くも30度近い。


釣りも体力的にも厳しい1日になると分かっていても、


やっぱり夏の晴れの日は好きで、家でじっとしていられない(笑)





朝から南風の予報なので、少しでも水の動きのある場所に入る。


夏だからトップという軽いノリで始めるも


早朝の水面は静まり返り、釣れる感じがしない。


夏のワンチャンスはあっという間に過ぎ去り


日が昇ると灼熱の世界へと変わる。





この高温で風のない場所が水が死んでいるので


とにかく湖畔を走り回り、良さそうなポイントに入ることにした。


どうやら本湖の中心部にいくにつれて水が悪くなるので


ほとんど下流側で1日を過ごすことになった。





11時頃、橋桁付近でスピナーベイトにバイトがあり


なかなか引きが強かったのでサイズを期待したが


上がってきたのは元気な子バスだった。


この灼熱の中、元気良く相手してくれてありがとう!





そのあとは更に気温が上がり、最高38度まで到達した。


さすがに寝不足と暑さが加わり、休憩をすることにしたが


日影と風のあたる場所でないと、とても休憩とはいえない状況。


魚の気持ちがよく分かる(笑)



午後は養老川上流を見て回ったが、バスの姿はなく


もっと奥へ入っていく必要がありそうだった。


浅瀬ではあるが、今の水深だとウェーダーが必要になりそうだったので


この日、養老川はパスすることにした。





夕方は再び下流側に戻り、夕まずめに期待したが、


朝と同じく魚の入ってくるポイントを読み切れず終了。


子バス1匹のみの結果となったが、


やっぱり釣れると釣れないとでは違い、気分良く高滝を後にした。





次はいつになるかは分からないけど


1日かけて養老川を歩き回るのも面白そうだ。






Fishing Diary

趣味として釣りと向き合うブログです。

0コメント

  • 1000 / 1000