ランディングネット

管理釣り場でもネイティブでも、必ず使用するランディングネット。

管理釣り場に行き始めてから、自分はウォーターランドの


ランディングネットを使っている。





値段が手頃だし、ラバーネットということもあり

魚に優しく、ネットにフックが絡む心配もない。

また、グリップのみの交換もできるので

ショートタイプにすればネイティブにも使えるので

今年は中禅寺湖でも使い続けてきた。





70クラスも入る寸法なので安心はできるけど、


やっぱり続けていると良いものが欲しくなってしまう。




中禅寺湖でアングラーを見かけると


それぞれが素晴らしいランディングネットを手にしている。


木目の綺麗なランディングネットは見ているだけでも


格好良いなと感じてしまう。

それと比べてしまうと、やはりアルミフレームの

ランディングネットは物足りなさを感じてしまう。


そんなわけで、子供が他人のおもちゃを見て欲しがる気分で


自分もランディグネットを新調することにした(笑)




まずは色々と調べて各メーカーのものを見ていく訳だけど


それなりのものになると、結構な金額になってくる。


自分が満足すれば、あとはお財布との相談でそれでも良いのだろうけど、


何も分からずに、はじめからそれを手にするのは少し気が引けた。


そんなことをしていたら中々決まらずに、今年の中禅寺湖は終了。




でも今年の中禅寺湖で自分がランディングネットに求める要素というものが


だんだん見えてきたのも確かだった。


まずはラバーネットということ。


ここは自分なりに拘りたいと思ったところでもあった。


あとは軽さ。


中禅寺湖はとにかく歩く。


特に山側は足場もわるく、荷物も多いので軽さは必要になってくる。


そんなことを求めていると、ひとつのランディングネットに行き着いた。





フィッシュポンドのランディングネット。


フレームはなんとカーボン。





グリップにはトラウトをイメージしたペイントがされていて


これは一発でヤラレた(笑)


そしてラバーネットまで付いていて、直感的にこれだと決まった。


ちょうど増税前に決めることができ、滑り込みで購入。





手元に来ると、ついつい眺めてしまう格好良さ。


禁漁に入ってしまった直後なのに、使いたい欲望が湧き出てしまう。


でも、来年の中禅寺湖解禁前に本栖湖のブルーバックを狙いに行けるな・・・


これだから釣りは終わりがないんだといつも思う(笑)
















Fishing Diary

趣味として釣りと向き合うブログです。

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